審査基準:
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耐震性能・構造審査が簡略化され、
壁量・耐震壁のバランス |
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基礎の形状が、建築基準法に定められた必要(最低限)
の基準を満たしていれば、建築確認申請は決済されます。 |
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問題点:
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基礎・柱・梁・床の構造・屋根の構造・
耐震壁の強度バランスが均一化出来にくく、
高い耐震性能を確保しにくい。
結果的に高性能な耐震性能を確保しにくい。
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原 因:
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1. |
耐震設計を専門とする建築士が介入されない。 |
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2. |
基礎工事の熟練工ではなく、とび職・土工が
基礎工事を行なうケースが多い。
※建築基礎の理論的な仕組みを熟知していない |
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3. |
工務店の技術意識が旧態以前としているため、
新工法・新技術を受け入れようとしない
工務店が、たまに確認できる。
注意点:人の良さと技術力は別儀です。 |
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4. |
性能保証住宅設計施工基準による10年間の
保険制度も有るが盲点が数多く見られる。 |
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対 策:
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自宅を購入することは、一生に一度の大事業です。
皆さんが期待されている耐震強度が確保されているか
はっきりと確認するべきだと思います。
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住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)
の等級1から等級3の、どれに該当するかが、
一番簡単な目安です。 |
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コメント:
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アキラ設計事務所は、自宅を新築・購入する方へ、
耐震設計の専門化として皆様を側面から
サポート・コンサテイングします。
お気軽に御連絡ください。 |
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